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ここには魚がいないようだ……。
034 サンダーヤード
巨大な雷鳴が途切れなく轟く、雷属性の力で満たされた平原。エネルギー施設などの重要設備が数多く集中するが、頻発する落雷により機械兵の活動が不可能であるため、凶暴な魔物がはびこる危険地帯となっている
巨大な雷鳴が途切れなく轟く、雷属性の力で満たされた平原。エネルギー施設などの重要設備が数多く集中するが、頻発する落雷により機械兵の活動が不可能であるため、凶暴な魔物がはびこる危険地帯となっている
035 アウトスカーツ
エバーキープの「郊外」にある労働者の町。ヤースラニ荒野に元より存在した集落を利用しており、住人たちもトラル出身者が大半を占める。昔ながらの暮らしを愛する一方で、エレクトロープ技術の導入を進めているようだ
エバーキープの「郊外」にある労働者の町。ヤースラニ荒野に元より存在した集落を利用しており、住人たちもトラル出身者が大半を占める。昔ながらの暮らしを愛する一方で、エレクトロープ技術の導入を進めているようだ
036 エバーキープ
アレクサンドリアの民が環境が激変する災厄を経ながら、生き残りをかけて築き上げた「永遠の城」。全十二層ある塔内には、食料や生活物資を生産する工業プラントに加え、人々が暮らす居住区までもが内包されている
アレクサンドリアの民が環境が激変する災厄を経ながら、生き残りをかけて築き上げた「永遠の城」。全十二層ある塔内には、食料や生活物資を生産する工業プラントに加え、人々が暮らす居住区までもが内包されている
037 帯雷危険区域
アレクサンドリアの歴史家によれば、この大穴は「雷光大戦」の折に兵器によって穿たれたものであるという。今では濃密な雷属性エーテルのたまり場と化しており、その底からエレクトロープを掘り出す巨大掘削機が常時稼働している
アレクサンドリアの歴史家によれば、この大穴は「雷光大戦」の折に兵器によって穿たれたものであるという。今では濃密な雷属性エーテルのたまり場と化しており、その底からエレクトロープを掘り出す巨大掘削機が常時稼働している
038 記名された墓地
ヤースラニ荒野の片隅に残された、旧世代の墓地。レギュレーターの着用が一般化した現代では、故人のために墓を作る文化は忘れられ、死者の名が刻まれた墓石群は理解しがたい風習の痕跡となっているようだ
ヤースラニ荒野の片隅に残された、旧世代の墓地。レギュレーターの着用が一般化した現代では、故人のために墓を作る文化は忘れられ、死者の名が刻まれた墓石群は理解しがたい風習の痕跡となっているようだ
039 旧アレクサンドリア城下町
かつてのアレクサンドリア城下町の様子を伺い知ることができる、ほぼ唯一の遺構。雷光大戦以前は多くの人々で賑わったが、戦災による荒廃と地盤沈下に伴う浸水によって、もはや人の住める場所ではなくなってしまった
かつてのアレクサンドリア城下町の様子を伺い知ることができる、ほぼ唯一の遺構。雷光大戦以前は多くの人々で賑わったが、戦災による荒廃と地盤沈下に伴う浸水によって、もはや人の住める場所ではなくなってしまった