マップ

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ここには魚がいないようだ……。
008 ルヴェーダ製糸局
上質な絹糸を紡ぐことで名高いラザハンの国営工房。その養蚕法と製糸技術は長らく門外不出とされてきたが、ウルダハなどの諸外国でも絹の生産が始まったことで、現在ではさほど厳重に警備されてはいない
009 バルシャーン・バザール
交易都市としてのラザハンの中枢とも言うべき、屋根付き市場。他国との通商で莫大な財産を築いた伝説的商人、バルシャーンが遺言によって遺産を寄付することで整備されたもので、今日も金と商品が飛び交っている
010 ニーローパラ畜産局
ラザハンの畜産研究所。元々は錬金素材とする毒液を目的に飼育されていたハンサだが、ニーローパラという牧獣士が、毒腺を除去する技法を開発。食肉としての利用も促進され、ハンサ料理はラザハンの名物となっている
011 メリードズメイハネ
メリードが経営するメイハネ、つまり軽食や酒類を提供する店である。地元の錬金術師が醸造した多種多様な蒸留酒が売り。また、サベネア伝統の舞踏を取り入れた、踊り子たちのショーも異邦人に人気となっている
012 メーガドゥータ宮
ラザハン太守が住まう私邸にして、政治の中心でもある宮殿。アルカソーダラ族の古語で「雲の使者」を意味する名で呼ばれるように、巨石の頂きに造られており、太守の使者や陳情に訪れる者が絶え間なく出入りする
013 アルザダール廟
大陸側からサベネア島に移住してきたアウラ族の族長、アルザダールを祀った霊廟。彼はアルカソーダラ族とガジャースラ族に分かれていたマタンガ族の争いを、前者に力を貸すことで平定し、調和をもたらしたと伝えられている
014 ルヴェーダ製糸局空中庭園
ラザハンが誇る国営製糸局。その屋上庭園には、数多の桑に囲まれた黄金のガジャ像があり、座ると運気が上昇すると伝えられる。効能の真偽は不明だが、少なくともここに至るまでに墜死しなかった点は幸運と言えるだろう


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FF14 ERIONES

タイトル文字フォントには『たぬき油性マジック』を使用しています。


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ラザハン - 猫はお腹がすいた