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ここには魚がいないようだ……。
023 隊商の野営地
クリスタリウムの隊商たちが、アム・アレーンとの間を行き来する際の中継地点として設けたアマロ用の発着場。集積した資材を守りやすいように、ナバスアレン王国の要塞、「カスール・シャル」の跡地を利用している
クリスタリウムの隊商たちが、アム・アレーンとの間を行き来する際の中継地点として設けたアマロ用の発着場。集積した資材を守りやすいように、ナバスアレン王国の要塞、「カスール・シャル」の跡地を利用している
024 モルド・スーク
古くからアム・アレーンで暮らす獣人種族、モルド族の集落。「スーク」とは市場を示す言葉であり、モルド族が荒野の方々から集めた品物が並んでいる。鉱物やナバスアレンの遺物を求めるなら、真っ先に立ち寄るべき場所だ
古くからアム・アレーンで暮らす獣人種族、モルド族の集落。「スーク」とは市場を示す言葉であり、モルド族が荒野の方々から集めた品物が並んでいる。鉱物やナバスアレンの遺物を求めるなら、真っ先に立ち寄るべき場所だ
025 アム・マリク新宮殿
「アム」は「偉大な」、「マリク」は「ナバスアレン男性王の称号」を意味する。かつてはナバスアレンの政治と軍事の中枢であったが、「光の氾濫」を押し止める基点となった際に、半ば光の波に呑み込まれ崩壊してしまった
「アム」は「偉大な」、「マリク」は「ナバスアレン男性王の称号」を意味する。かつてはナバスアレンの政治と軍事の中枢であったが、「光の氾濫」を押し止める基点となった際に、半ば光の波に呑み込まれ崩壊してしまった
026 ビラン大鉱山
ビラン山に拓かれた鉱山で、以前はタロースを使った大規模採掘の中心地として栄えていた。ちなみに「ビラン」とはロンゾ族の偉人の名であり、周辺にはガリク村やケルク遺跡など、同様に故人の名を戴いた地名が散見される
ビラン山に拓かれた鉱山で、以前はタロースを使った大規模採掘の中心地として栄えていた。ちなみに「ビラン」とはロンゾ族の偉人の名であり、周辺にはガリク村やケルク遺跡など、同様に故人の名を戴いた地名が散見される
027 トゥワイン
ナバスアレンが、ミステル族のタロース技師を招いて鉱山鉄道を開設した際に、線路敷設に関わる作業員たちの宿泊所として成立。その後も、鉱山労働者の村として存続してきたが、鉱業の衰退とともに人口は減る一方のようだ
ナバスアレンが、ミステル族のタロース技師を招いて鉱山鉄道を開設した際に、線路敷設に関わる作業員たちの宿泊所として成立。その後も、鉱山労働者の村として存続してきたが、鉱業の衰退とともに人口は減る一方のようだ
028 ケルク遺跡
ロンゾ族の集落跡地。「光の氾濫」以前に、すでに人口が都市部に移ったことで廃墟となっていたようだが、それだけに大きな戦いとは無縁で、スカベンジャーにとっては掘り出し物が見つかる穴場として知られている
ロンゾ族の集落跡地。「光の氾濫」以前に、すでに人口が都市部に移ったことで廃墟となっていたようだが、それだけに大きな戦いとは無縁で、スカベンジャーにとっては掘り出し物が見つかる穴場として知られている