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ここには魚がいないようだ……。
001 ファルコンネスト
哨兵の兵舎から発展したクルザス西部高地の山村。第七霊災以後の寒冷化の被害が大きく、多くの凍死者が出た。村名は、ドラゴン族を警戒するために、村に鷹匠が常駐し、無数の白隼を飼っていたことに由来する
哨兵の兵舎から発展したクルザス西部高地の山村。第七霊災以後の寒冷化の被害が大きく、多くの凍死者が出た。村名は、ドラゴン族を警戒するために、村に鷹匠が常駐し、無数の白隼を飼っていたことに由来する
002 キャンプ・リバーズミート
イシュガルドの騎兵団が駐屯していた露営地。エーテライトが置かれた拠点であったが、霊災後に放棄された。クルザス川とスウィフトラン川が合流する場所に作られたため、「川が出会う場所」という意味の名を持つ
イシュガルドの騎兵団が駐屯していた露営地。エーテライトが置かれた拠点であったが、霊災後に放棄された。クルザス川とスウィフトラン川が合流する場所に作られたため、「川が出会う場所」という意味の名を持つ
003 臥竜島
今や凍り付いた湖、アッシュプールにある島。強大なドラゴン族を鎮めるため、教皇庁の法術団が魔法で眠らせ続けたところ、いつしかその身体に灰が付着し岩となり、ついには島になってしまったと伝えられている
今や凍り付いた湖、アッシュプールにある島。強大なドラゴン族を鎮めるため、教皇庁の法術団が魔法で眠らせ続けたところ、いつしかその身体に灰が付着し岩となり、ついには島になってしまったと伝えられている
004 ダスクヴィジル
イシュガルドの対竜要塞「ダスクヴィジル」。元々は、ユヘルメリック卿率いるデュランデル家の騎兵団が駐屯していたが、霊災時に城壁の一部が崩壊。その後の寒冷化により氷に閉ざされ、今や魔物の巣窟と化している
イシュガルドの対竜要塞「ダスクヴィジル」。元々は、ユヘルメリック卿率いるデュランデル家の騎兵団が駐屯していたが、霊災時に城壁の一部が崩壊。その後の寒冷化により氷に閉ざされ、今や魔物の巣窟と化している
005 ゴルガニュ牧場
デュランデル家に仕える騎士、ゴルガニュ卿が建てた牧場。武術師範として手塩にかけて指導していたデュランデル家の嫡男が、旅の最中に行方不明になったことで、彼は失意のうちに引退を決意。この牧場を建てたという
デュランデル家に仕える騎士、ゴルガニュ卿が建てた牧場。武術師範として手塩にかけて指導していたデュランデル家の嫡男が、旅の最中に行方不明になったことで、彼は失意のうちに引退を決意。この牧場を建てたという
006 ヘムロック
クルザス西部高地に存在する廃村。元々は、周辺一帯にて林業を営む、木樵たちの集落であったが、霊災後の寒冷化に伴い放棄された。なお、「ヘムロック」という村名は、この地域特有のマツ科の針葉樹(ツガ)にちなむ
クルザス西部高地に存在する廃村。元々は、周辺一帯にて林業を営む、木樵たちの集落であったが、霊災後の寒冷化に伴い放棄された。なお、「ヘムロック」という村名は、この地域特有のマツ科の針葉樹(ツガ)にちなむ
007 イエティの棲処
イエティたちの棲処。すり鉢状になった崖が風を防ぐため、自然とこの場所に集まったようだ。ただし、現時点では有力なボスが現れていないらしく、群れとしてのまとまりに欠け、各々のイエティが別個に行動している
イエティたちの棲処。すり鉢状になった崖が風を防ぐため、自然とこの場所に集まったようだ。ただし、現時点では有力なボスが現れていないらしく、群れとしてのまとまりに欠け、各々のイエティが別個に行動している
043 ハルドラス像
初代「蒼の竜騎士」、征竜将ハルドラスを称えて造られた巨大石像。女性彫刻家ペルセルが、晩年の30年余りを投じて造り上げた傑作であり、完成から150年以上が経過した今でも、これを上回る作品は造られていない
初代「蒼の竜騎士」、征竜将ハルドラスを称えて造られた巨大石像。女性彫刻家ペルセルが、晩年の30年余りを投じて造り上げた傑作であり、完成から150年以上が経過した今でも、これを上回る作品は造られていない
044 ブラックアイアン・ブリッジ
皇都方面からダスクヴィジルへと続く補給路として、ゼーメル家の手で造られた石造吊り橋。その名は、ドラゴンのブレスに焼かれても崩落することがないよう、頑丈な「黒鉄」の鎖が用いられていることに由来する
皇都方面からダスクヴィジルへと続く補給路として、ゼーメル家の手で造られた石造吊り橋。その名は、ドラゴンのブレスに焼かれても崩落することがないよう、頑丈な「黒鉄」の鎖が用いられていることに由来する
045 ドラゴンスピット
ドラゴンが吐いた灼熱のブレスにより、湧き出るようになったという逸話を持つ温泉。寒冷化が進む昨今では、天然の湯は貴重であり、野生生物が暖を取るために訪れることも多い。また、湯の薬効が騎兵にも注目されている
ドラゴンが吐いた灼熱のブレスにより、湧き出るようになったという逸話を持つ温泉。寒冷化が進む昨今では、天然の湯は貴重であり、野生生物が暖を取るために訪れることも多い。また、湯の薬効が騎兵にも注目されている
046 スレート連峰
かつて良質の粘板岩が採れたことから、「スレート連峰」と呼ばれる場所。3年前、この地に砲台陣地を築こうとしたゼーメル家の騎兵団と、これを阻もうとする毒竜クエレブレとの間で、壮絶な死闘が繰り広げられた
かつて良質の粘板岩が採れたことから、「スレート連峰」と呼ばれる場所。3年前、この地に砲台陣地を築こうとしたゼーメル家の騎兵団と、これを阻もうとする毒竜クエレブレとの間で、壮絶な死闘が繰り広げられた